1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/02(木) 14:06:43 https://globe.asahi.com/article/14430408?iref=top_carousel_3
シュピーゲル誌(14号)では、子供の通う幼稚園が休園となり、ベビーシッターや祖父母の助けも借りられないなか、家で仕事もしなければならないため、子供が眠った夜から明け方にかけてテレワークをしていた人が慢性的な睡眠不足になり精神的に病んでしまったことが紹介されています。

また夫婦のうち夫だけが出社を求められたため、それまで夫婦で分担していた家事育児が全て女性に降りかかり「家でテレワークをしながらワンオペをする」という状況が続き、倒れてしまった女性もいます。

当事者にとってもどかしいのは、精神的な不調の原因が「家で子供の面倒を見ながら仕事も同時にしなければいけないこと」だと分かっていても、保育園や幼稚園が閉鎖されている場合、解決の糸口が見えないことです。



コロナ禍において多くの国はワクチン接種の手配に力を入れても、「コロナ禍による人間の精神的な疲労」にスポットを当てることはあまりありません。

コロナ禍とそれに伴うテレワークによりドイツでは「存在不安」「パニック障害」「不眠症」の人が増え、精神的な問題を抱える人が増えました。





引用元: https://girlschannel.net/topics/3570886/続きを読む

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