1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/05/30(月) 09:00:22 ID:EqR8https://gigazine.net/news/20220530-gel-film-drinking-water-desert-air/テキサス大学オースティン校で材料工学を研究しているYouhong Guo氏らの研究チームは、大気中に含まれる水分を捕集すべく、代表的な食物繊維であるセルロースと、コンニャクの主成分であるグルコマンナンからできたフィルムを開発しました。研究チームが開発した「高吸湿性ポリマーフィルム」は、グルコマンナンでできた「コンニャクガム」の開孔構造で水分を捕捉し、熱に反応して疎水性、つまり水をはじく性質を発揮するセルロースを使うことで、集めた水を簡単かつ低エネルギーで取り出すという仕組みです。このフィルムが1kgあれば、相対湿度15%未満と乾燥した地域でも1日6リットル、30%ある地域では13リットルもの水を生成することができるとのこと。続きを読む
「コンニャク」で砂漠の空気から大量の水を生み出す新素材が開発される
投稿者 まとめ (#2) 1244 日 前 (http://blog.livedoor.jp)
1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/05/30(月) 09:00:22 ID:EqR8https://gigazine.net/news/20220530-gel-film-drinking-water-desert-air/テキサス大学オースティン校で材料工学を研究しているYouhong Guo氏らの研究チームは、大気中に含まれる水分を捕集すべく、代表的な食物繊維であるセルロースと、コンニャクの主成分であるグルコマンナンからできたフィルムを開発しました。研究チームが開発した「高吸湿性ポリマーフィルム」は、グルコマンナンでできた「コンニャクガム」の開孔構造で水分を捕捉し、熱に反応して疎水性、つまり水をはじく性質を発揮するセルロースを使うことで、集めた水を簡単かつ低エネルギーで取り出すという仕組みです。このフィルムが1kgあれば、相対湿度15%未満と乾燥した地域でも1日6リットル、30%ある地域では13リットルもの水を生成することができるとのこと。続きを読む


